髪をいたわるドライヤーのコツって。 2011/09/04 (Sun)

シャンプー後の髪を乾かすとき、
みなさん、どうされてますか。

わたしは、以前は、ドライヤーは髪に悪いから、
自然乾燥！って思い込んでそうしてた時期があります。

でも、あるとき、美容室で、
髪を乾かすときは、タオルドライのあとは、
なるべく早くドライヤーでかわかして、
ぬれた髪でいつまでもいないこと、が大事と教わりました。

それ以来、必ず、早めにドライヤーを使って乾かすように心がけてます。

だけど、ドライヤーって、けっこう高い温度なので、
乾かしすぎると、ぱさついてしまうし、難しいですよね。

一般的なドライヤーの温度って、100度以上になるのですって！
そりゃあ、ちょっと使い方を誤れば、髪を傷めますよねえ。

髪を傷めないためには、よく言われることですが、
可能な限り、ひじを曲げない程度、の遠くからドライヤーをあてるとようそうです。

近くから当てたほうが早く乾くと思ってましたけど、
ドライヤーの風は、近くからより遠くから広い面積に当てた方が乾きが早いんですって。

できれば、ドライヤーは低温のドライヤーを使うとベストですね。

撮影現場のモデルさんたちのために作られた
「髪をケアする」低温トリートメントドライヤーが一般向けに改良されて発売されてます。

低温トリートメントドライヤーは、ドライヤーの熱で、髪を傷める
ことなく、それ以上に髪のケアまでできてしまうという画期的なドライヤー。

こちらのサイトでは、
低温トリートメントドライヤーの特徴や髪をケアする仕組みについて、
詳しく紹介されているので、ぜひ、ご覧くださいね。
↓
髪をケアするドライヤー
プロのドライヤーテクニックの紹介ページもあり、
とっても参考になりますよ^_^