利尻ヘアカラートリートメント、夏は、シャンプー前がおすすめ 2011/07/29 (Fri)

素手で簡単に白髪が染められ、
トリートメントとしても優秀な
利尻ヘアカラートリートメントは、愛用して、もうすぐ一年。

いまのところ、利尻ヘアカラートリートメントよりも気に入ったものは
見つからないので、
当分、使い続けると思います。

利尻ヘアカラートリートメントの基本の染め方では、
シャンプー後に水分をとってから、
たっぷりと髪に塗るという染め方が説明されてますが、
最近、知った裏技では、
シャンプー前の乾いた髪にぬって、
時間をおき、お風呂にはいって、洗い流し、
シャンプーをする、という方法。

夏は、ゆっくり湯船につかるのも暑くて、
シャワーのみで済ますことも多いので、
この方法は、便利。

しかも、意外な利点が！

乾いた髪に利尻ヘアカラートリートメントをぬると、
トリートメントの液が流れ落ちたりしないので、髪に密着する感じ。

服を着たまま使っても、液が落ちてきたりはしないので大丈夫です。
でも、服についたらいやなので、
いちおう、タオルを肩にかけて、予防してます。

利尻ヘアカラートリートメントは、
敏感肌でもやさしいつくりなので、
30分～1時間とぬったままにしていても、
頭皮にかゆみがおきたりしませんし、
むしろ、時間をたっぷりかけることで、
白髪がよく染まるのでおすすめ。

髪を染めるとかゆくなる・・と、お困りの方へ≪サスティ≫

利尻ヘアカラートリートメントを洗い流した後は、
ふつうにシャンプーとコンディショナーでしあげてます。

利尻ヘアカラートリートメントを使うときに、
気をつけたほうがいいことは、
爪の間などに入って、黒く染まるととれにくいので、
爪にはいらないよう、
ビニール手袋を使うか、
クシなどを用いて、染めること。

手のひらに利尻ヘアカラートリートメントを取り出すときは、
手のひらをぬらしておくと、あとで、さっとお湯でながせます。

お風呂のいすや洗面器、タイルなどに、
利尻ヘアカラートリートメントがついたら、
すぐに洗い流すこと。
すぐに洗い流せば色はきれいに落ちますが、
翌日に気づいた！なんていうときは、
色が落ちにくいので、ご注意くださいね。